東京メトロ有楽町線、ゆりかもめ「豊洲駅」徒歩1分
コンバインド検査のコンバインドは、妊娠初期に、母体血清マーカー（PAPP-A,free βhCG）の測定結果と、前に説明した超音波検査項目の結果を”組み合わせ”する、という意味です。
この検査によって妊婦さん個人の21/18/13トリソミーの確率が出されます。
血液検査の項目によって、妊娠高血圧腎症、胎児発育不全などの確率も出すことができます。
どのような結果が出たらどうするかをあらかじめ考えておくと良いでしょう。
結果について
結果報告は早くて次の日、遅くて約2週間かかります。
また、医療施設によっては13トリソミーがわからない検査を取り扱っていることもありますので注意してください。
胎児染色体数的疾患（21/18/13トリソミー）の確率計算
超音波検査（NT、頭腎長、大横径、鼻骨、胎児心拍数、三尖弁逆流、静脈管、など）
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母体年数、妊娠週数、母体体重、胎児数、家族歴など...
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母体血清マーカー（free βhCG、PAPP-A）
作成日：2022/10/01
